結婚式の場合
人生において、最も幸せを感じられる出来事の1つ。それが結婚式です。
お招きを受けた側としては、礼儀を重んじ、場をわきまえて、
所作においてはしきたりやマナーをしっかりと守りつつも、
新郎新婦にとっては晴れの舞台ですから、披露宴では心から2人の門出を祝ってあげましょう。
◆招待状をもらったら?
出席の場合も、欠席の場合も、なるべく早めに返事を出しましょう。
招待状に書かれている「御」などの文字は消しておきます。
出席するなら、「御出席」の「御」の部分を消して、「出席」の部分に丸をつける、ということです。「御欠席」だけでなく、「御芳名」の「御芳」の部分など、他に見当たる敬語表現の文字を一緒に消しておくことも忘れないように。
文字消しは二重線で構いませんが、結婚式の招待状の場合は二重線の代わりに「寿」の文字を上から重ねて書く、という人も多いようです。
また「喜んで出席させて頂きます」「やむを得ない事情により欠席させて頂きます」など、
ハガキにひと言添えて出すのが、ていねいな返事の仕方です。
◆ご祝儀はいくらにすればいい?
披露宴における1人分の費用を少し下回る程度の額が適当とされていますが、
一般の相場も見ながら、妥当な金額を考えましょう。
なお、2万円、4万円といった「2で割れる」偶数の金額は、忌み嫌われる場合もあります。
◆祝電はどうやって出す?
披露宴の会場が宛先です。披露宴の前日に着くように手配します。
なお当日の披露宴が夜に行われる場合は、当日午前中でも構いません。
◆「忌み言葉」って?
スピーチや祝電において、使ってはならないフレーズ。それが「忌み言葉」です。
「別れる、切れる、破れる、終わる、戻る、たびたび、重ね重ね」など、
晴れの席に相応しくない言葉は絶対に使わないよう、十分に気をつけましょう。






