eメールの注意点
相手へのメッセージを簡単、便利に送れるeメール(電子メール)ですが、
細かい決まり事や、間違えてはいけない点もたくさんあります。
些細なミスが、時には取り返しのつかないトラブルを招くことも考えられますので、
宛て先や内容を十分確認した上で送信することが必要です。
◆基本事項
宛先の欄には、送りたい相手のメールアドレスを入力します。
1文字間違えただけでも、メールは相手に届きません。
確認もれや入力ミスには注意が必要です。
件名の欄には、相手がそこを見ただけで、
メールの大まかな内容を把握できるような記述をしておきます。
(例:先週FAXでご連絡頂いた件について)
冒頭には、送る相手の会社名、氏名を書きます。
(例:○○商事 □□様)
本文の書き出しは、あいさつの後、自分の氏名を名乗るのが一般的です。
(例:お世話になっております。△△物産の××です。)
メールの場合、時候のあいさつ等は省略しても構いません。
なるべく短い文面で、要点を簡潔に伝えることが大切です。
適度に改行を入れて、読みやすくすることも忘れずに(目安は1行あたり30〜35字)。
必要な場合は添付ファイルも送信します。
重たいファイルは受け取る相手に迷惑となりますので、容量に気をつけましょう。
◆宛先の他に「CC」「BCC」という欄がありますが……
「CC」……メインの送り先の他に、目を通しておいてもらいたい人がいる場合に使用します。
会社の上司や、用件に関係する社員などに同じ内容のメールを送りたい場合には、
この欄に宛先を入力します。送り先とCCに関しては、全員のアドレスがヘッダに記載
されます。
「BCC」……送り先、CCと同じ内容のメールが届きますが、BCCで送った人のアドレスは
伏せられるため、ヘッダには記載されません。送り先、CCの相手に知られたく
ない人へメールを送る際に使用します。
◆身に覚えのないメールの扱いは?
そのほとんどが迷惑メール、もしくはウイルスメールと思われます。
ウイルス対策ソフトのインストールをはじめ、コンピュータが
ウイルス感染してしまわないように手を打っておくことは必須ですが、
怪しいメールだと思ったら手をつけないことも大事です。
最近では相手にメールを開かせるために、送信者名や件名の欄に
もっともな用件を思わせる言葉を書く例もあるようですが、
メールを開いただけでウイルス感染するものも稀にあるといいますので、
身に覚えがなければ無視して即、削除しましょう。
また内容の不明な添付ファイルは特に危険ですので、安易に開けないよう注意して下さい。





