名刺の受け渡し
訪問先で、もしくは来客で、初めて顔を合わせる方との最初のコンタクトとなる名刺交換。
平たく言えば形式的な紙のやり取りになりますが、お互いのことを改めて確認し合う
大切な瞬間になりますので、名刺交換はしっかりとした礼儀をもって行いたいものです。
◆自分から先に……
名刺交換の際、先方が目上にあたる場合には、まず自分から名刺を差し出し、
その後で先方の名刺を受け取ります。また先方を訪問した際も、
訪問した側の人間から先に差し出すようにします。
また、上司と同行の上での名刺交換は、上司の後に続いて行います。
状況が難しい場合もありますが、「自分から先に名刺を出す」という心構えを
普段から持っておくことが大切です。
◆受け渡しのポイント
名刺は右手で軽く持ち、先方の胸より下の位置で手渡すのがマナーです。
先方の名刺の上から差し出すことは失礼にあたりますので、
お渡しする位置には注意が必要です。
受け渡しの際には、「○○と申します」「よろしくお願い申し上げます」「頂戴いたします」
といった言葉を、必ずつけ加えましょう。
名刺交換は1度きりの貴重なコミュニケーションですから、無言で行うのは御法度ですよ。





