マナー講座でビジネスマナーを身に付けろ!「フィデリ・ビジネスマナー講座」

フィデリ > ビジネスマナー講座TOP > 文書の書き方 > 過度な漢字変換は……?


過度な漢字変換は……?

 
Wordなどのワープロソフトで最も便利な機能の1つといえるのが、
「ひらがなから漢字への自動変換」です。

しかし、この便利さに甘えるばかりに、
手書きの時は使わない漢字でも、変換して使うクセがついてしまうのは
いかがなものでしょうね……。


ワープロ画面で文章を打っていると、
なんとなく「ひらがなを使うのは恥ずかしい」という意識が働いてしまう。

変換機能への依存が招いた状況なのかもしれませんが、心当たりのある方も
多いのではないでしょうか?


もう1度、文書を作る時の基本に立ち返ってみましょう。
「相手が読みやすい、分かりやすいと思う文章作り」が、何より大事ですよね。

漢字の多い文章というのは、やっぱり読みにくいものです。
無理な変換、行き過ぎた変換は、書き手の自己満足となってしまいかねません。


では、変換頻度の基準はどこに置けばいいでしょう?

やはり「同じ文章を手書きで書いた時」をイメージして、ひらがなと漢字の
バランスを取る書き方
が最も適当ではないでしょうか。


重要な書類など、一定の形式を重んじる文書なら別ですが、
メール文や企画書といった中身であれば、漢字の利用を意識しすぎると
かえって不自然な文章になってしまうこともあります。

例として、いくつか挙げておきますと……


・ 「ため」  →  為 ?

・ 「〜のように」  →  〜の様に ?

・ 「いわゆる」  →  所謂 ?

・ 「ちょっと」  →  一寸 ?

・ 「ありがとうございます」  →  有難う御座います ?



上記のように、ワープロで打ったからこそ、という変換例はたくさんあります。
つまり、ひらがなの方が不自然さを感じない言葉というのもたくさんある、ということです。

無理に漢字に変えたばかりに文面が堅苦しくなった、と感じた時は要注意です。
ひらがなと漢字のバランス、文章全体を見た上での使い分けが出来るように、
「漢字の使い過ぎ」にはくれぐれも気をつけましょう。
 

▼文書の書き方の他の記事を読む


▲ビジネスマナー講座TOPへ戻る


フィデリ・ビジネスマナー講座 | 厳選 フィデリがお薦めするビジネスセミナー

超わかりやすいISO9001内部監査員セミ..


円城 将義

  • 受講料:21000円
  • 開催地:愛知県
  • 開催日:2012/05/29
超わかりやすくISOの本質がわかって、しかも「1 日」で監査..

このセミナーの詳細情報はこちら


介護職のための病気と薬の基礎講座


後藤佳苗

  • 受講料:7350円
  • 開催地:東京都
  • 開催日:2012/06/09
危険信号を見逃さないための疾病・薬剤の基本知識を学ぼう!..

このセミナーの詳細情報はこちら